僕らが出逢えた今を

とあるオタクの備忘録

君がいなきゃ何も始まらない

 

今の感情をとにかく書き記しておきたい。ぐちゃだけど。

 

 

あの日から今日まで、わたしは変わった。大大大好きだったアイドルがいなくなってしまって、とにかく絶望で、しばらく何も楽しくなかった。もちろん聡ちゃんは何も悪くない、SexyZoneも何も悪くない。でも、わたしはテレビに出ているSexyZoneをだんだん見なくなった。それからCDも買わなくなった。ついにはFCを辞めた。正直、SexyZoneに興味がなくなってしまった。大好きだったのに。

 

聡ちゃんがおやすみし始めた頃は、それでもなんとかずっとSexyZoneの4人が大好きで、聡ちゃんが帰ってきてくれるまで絶対4人のこと大好きでいてやる!って思ってた。でもその時間が長くなっていくとともに、こんなにも自担の姿も形もないグループを応援してる意味なんてあるのかな?って気持ちを抱くようになった。そうなってからはもうすぐ全ての興味を失うまで早かった。聡ちゃんのためだってちゃんと分かってるつもりなのに、知らんぷり(そんなわけない)に見える4人を見るのが少し嫌だなと思う事もあった。最悪だよね

 

5人が歌う姿をみた。

相変わらずまっすぐな聡ちゃん以外の4人だった。

「新鮮で懐かしい」「学生時代の友人と会ったかのような」とメンバーが言っていて、ああ、4人にとってもこの期間はとんでもなく長かったんだなとハッとした。まっすぐブレずに4人でSexyZoneをしてきた姿しか見てなかったけど、4人こそ、ずっとつらかったに違いない、すごくがんばってきた人たちなんだなと、自分が抱いた悪い感情を全て反省した。

 

こんな風に、聡ちゃんが戻ってきてくれて考えたことが4人のことなんだから、わたしは本当にSexyZoneというグループが好きなんだと思う。5人が好きなんだと思う。

 

久しぶりに見た踊っている聡ちゃん、なんだか少し小さくなったように感じちゃった。その身体で、いっぱい頑張ってきたのかと思うとわたしはまた涙を流してしまうよ。一生付き合っていかなきゃいけない病だから、無理せずにゆっくりしてほしい。あらゆるものから守られてほしい。でも、本当にあなたが大切にされていることは、今日真ん中で歌う姿をみて、改めて感じたので少し安心しています。

 

どうか、聡ちゃんの見る景色が綺麗なものであってほしい。アイドルをしてくれてほんとうにありがとう。あなたこそわたしの光です。SexyZoneは愛です。

変わってしまったはずのわたしの心を動かしてくれたのはやっぱり聡ちゃんだったよ

 

まだキミが知らない自由や愛があるはずだから、これからも一緒に夢を見ようね